白髪染めのノウハウ

まずは自分の髪質を確認!

更新日:

白髪染めトリートメントの効果を100%発揮させるために。まずは自分の髪について知っておく必要があります。
と言いますのも、髪質によって効果的な白髪染めの種類は違うためです。自分の髪質に合った白髪染めを見極めて髪にも頭皮にも優しい白髪染めライフを送りましょう。

 

髪質の違いとは?

一口に髪質と言ってもその特徴は人によって大きく変わります。そもそも、髪質の違いはどんな要素で決まるのでしょうか?大まかに見ると髪の太さ柔らかさクセの有無によって分けられます。

髪のキューティクルが厚いと太くて硬い髪になりやすく、コルテックスと呼ばれる髪内部のタンパク質で出来ている層が多いと太い髪になります。
また、水分や脂質が少なくなると髪はパサパサに。内部の水分や脂質が多いほどしなやかで美しい髪になるということです。

 

髪質にはどんな種類があるの?

髪質は大きく以下のように分類されます。自分の髪の特徴に1番近いものを探してみてください。

剛毛/軟毛

まず、髪質は髪の硬さで剛毛と軟毛に分けることが出来ます。剛毛は髪1本1本が固くてしっかりした状態。ハリやツヤがあり、キューティクルの層も隙間なく詰まっているため健康な髪、頭皮である場合が多いです。
しかし、髪のまとまりにくさやゴワつきなど髪の扱いにさに悩まされることも多いよう。

これに対して軟毛は細くて柔らかい髪のことを指します。いわゆる猫っ毛と呼ばれるタイプ。キューティクルの重なりが薄く外部ダメージを受けやすい特徴があります。ふんわりした髪型にはしやすい反面、トップのボリュームを出すのが難しいなどの悩みがあるようです。

直毛とくせ毛

次に直毛とくせ毛の違いについて。毛根にゆがみがなく、まっすぐストレートになりやすいのが直毛です。日本人に最も多いのはこのタイプ。どこを切っても髪の断面はまん丸に近い形をしています。

くせ毛は毛根自体にゆがみがあり、髪1本1本がまっすぐではありません。切る場所によって髪の断面が楕円だったりいびつだったり。直毛とは異なります。
なぜ毛根が歪んでしまうのかと言いますと、理由は毛穴の形質によるもの。この毛穴の形質はある程度遺伝により決まっているので生まれつきのくせ毛を治すのは難しいと言えるでしょう。

 

自分の髪質確認方法

それぞれの髪質の特徴を挙げましたが、自分の髪が硬いのか。あるいは太いのか細いのかイマイチ分からない!という方のために、より簡単に髪質をチェックできる方法をお教えします。

髪を巻いてみる

髪の毛を1本抜いて指に巻き付けてみます。その状態で10秒キープ。
ほどいた時、真っ直ぐに戻るのであれば硬めの髪。らせん状にゆっくり戻るのであれば柔らかめの髪質です。

 

染まりやすい髪質・染まりにくい髪質

白髪染めは染まりやすい髪と染まりにくい髪があります。白髪が染まりやすい髪質は、細い髪や柔らかい髪、傷んでいてキューティクルが開いてしまっている髪、元々パーマがかかりやすかったり明るい色をしている髪などです。こういった髪質の人は白髪になる前からカラーリングに染まりやすく、白髪染めを使っても大体満足行く染め上がりになるはずです。
一方、太い髪や硬い髪、ダメージを受けていない髪、元の色が黒々としていた髪などはパーマもかかりにくく、白髪になっても染まりにくい髪です。

白髪染めはシャンプーやトリートメント、スプレー、クリームなど様々なタイプがありますが、自分の髪が染まりやすいかそうでないかによってどのようなタイプを選ぶかが決まってきます。自分の髪質を理解した上で選ぶようにしましょう。

白髪が染まりやすい人には

白髪が染まりやすい人は髪が傷つきやすいことが多いです。なので低刺激性のトリートメントタイプなどを使用することをオススメします。毛染めの即効性はあまり期待できませんが、染料にも天然成分を使用しているものが多く、使い続けるうちに髪の毛の傷みも補修されていきます。
シャンプーをしてトリートメントをするだけと、普段のヘアケアと使い方があまり変わりませんので続けるのも苦痛ではありません。
地肌に優しく根元まで塗布できるものが多いため白髪を染めた人にありがちな生え際の白髪におびえる必要もありません。染まりやすいということは髪のケアをしっかりしないとスグにパサパサの髪になってしまいやすいです。綺麗な髪を保つためにもこまめなお手入れをしてあげることが理想的と言えるでしょう。

白髪が染まりにくい人には

白髪が染まりにくい人は毛染め効果の高いスプレーやクリームタイプの利用もおすすめです。特にクリームはテクスチャーが硬いものを使うと液だれもしづらく、規定の時間の間しっかり染めることができます。
しかし、染める力が強いということは髪への負担も大きくなりやすいということ。せっかくの綺麗な髪を傷ませてしまうのは勿体無いです。しっかり染まってくるまで時間はかかりますが、トリートメントで髪を労りながら染めていくことが理想かと思います。

より染まりやすくするためには

白髪染めトリートメントの効果をより高くするために。染まる力の高い強い薬剤を使う他にも方法はあります。
1つめは頭を温めること。薬を塗布した後で頭をラップで覆い、暖かい部屋で待ち時間を過ごすなどの工夫で染まりやすくなります。セーターを巻き付けたり、ドライヤーを当ててより温かくしようと試みる方も。

2つめはトリートメントの使用量を増やしてみること。注意書き通りの分量ですと、髪の量によってはどうしても足りなくなってしまいがちです。特に白髪が気になる部分にはケチケチせずにたっぷりとトリートメントを乗せることが綺麗に染めるための第一歩です。どの部分の白髪が多いのか。自分の髪をしっかりと観察してみましょう。

3つめは髪の汚れがしっかり落ちていることを確認すること。整髪料などが髪に残っている状態ですと、髪の内部に色が入る前に弾かれてしまいます。トリートメントをする前はシャンプーを念入りに行い、髪の汚れが残っていない状態にするよう心がけましょう。

最後に4つめ。放置時間を長くするという方法もあります。説明書き通りの時間で髪の染まり方が物足りないと感じる人は、トリートメントを塗ってから1時間程度置いてみてください。中には2時間程放置するという方も居るようですが、あまり長い時間置きすぎるのは頭皮に影響が出る可能性があります。自分の髪に一番適した時間を探してみてくださいね。
なおこの時、上記にもあるように温めておくとより染まりやすくなります。

白髪染めの効果をより高めるポイントについて、詳しくは以下の記事も御覧ください。
白髪が染まらない?綺麗に染めるコツを教えます。

これらのことを実線するのは面倒に感じてしまうかもしれませんが、髪を大切に思うのであれば強い薬剤を使うのはどうしても避けたいところです。まずは工夫をしてみてはいかがでしょうか?

 

髪質は変わるもの?

髪質は遺伝的な要素でほとんど決まります。では変わることは無いのかと言われるとそんな事もありません。年齢とともに変化していくこともありますし、生活習慣などが原因の後天的なくせ毛は食生活などによって変えることが出来ます。

髪へのダメージが強い白髪染めを使用し続けるとパーマがかかりにくい、すぐに取れてしまうといった髪質になってしまうこともあります。染める時には髪の色だけでなく髪の状態もしっかり見てあげるようにしたいですね。

 

-白髪染めのノウハウ

Copyright© 失敗しない白髪染め選び! | 白髪染めトリートメントおすすめラボ , 2018 All Rights Reserved.